久しぶりにパイ投げの撮影を行った。半年ぶりだ。
今回は日本一のパイ投げカメラマンである〝くすぐり男爵〟に参加してもらえたのがうれしかった。
元気なカメラワークは健在。裸エプロン姿でがんばってくれた。
しかし、まだまだ交通事故の後遺症というか、本調子ではない様子。
次の撮影のときはたぶん昔の男爵が戻ってくるんだろうなぁ。
うれしいような申し訳ないような。
出演者はゴージャス。踊り子の若林美保さん、下町ブラ子さん、神無月ひろさんの3名。
打ち合わせをしたわけではないのだが、3人とも黒系の私服で登場。これがなんともよかった。
私服フェチの僕としては、私物が汚されていくというのが好きなのだ。
神無月さんは風邪を押しての参加で、これまた申し訳ない気分。
いやぁ、それにしてもパイ投げというのは、個々の性格が丸出しになって、おもしろい。
今回、スチールはあまり撮れなかったけど、バスルームでの攻防が実におもしろかった。
子供のころ、服を着たまま風呂に入るというタブーをこっそりおかした気持ちが蘇る。
忘れてはならないのが、まーこ嬢のADぶり。この人は日本一のパイ投げADである。感謝。
やっとさきほど、編集作業が終了。
あとはジャケットの完成を待つばかりだ。
それにしても、みなさんに支えられ、これまでこういう映像を24本も撮ってきたのかと思うと、
つくづく、感謝の気持ちでいっぱいになる今日この頃だ。
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