このところ、再びフェチ系の仕事を頼まれる機会がふえてきた。
「おフェチでいこう」という本を出してから、13年が経過しているけれど、
いまだにこの本を見て、取材の申し込みなどをしてくる人がいて、
他にフェチ系のライターっていうのはあまりいないんだなってことを実感させられる。
で、僕が「フェチは十人十色、みんな違う」という説明でよく使うのが、
ジャイアンテスというジャンル。巨大女フェチである。
大きい女性が好きだという人たちで、
まず、ここで、妄想としての大きさがいいのか、
実在する巨大女がいいのかで分かれるだろう。
この妄想的なほうは、そのスケールはいろいろである。
ビルの高さぐらいがいいとか、もっと大きい方がいいというように
好みがそれぞれ分かれてくるのだ。
そんなDVDシリーズもリリースされ続けている。
「リターン オブ ジャイアンテス」
というシリーズだ。
こういうのを見ていると、フェチの人たちの情熱たるやものすごいものがあると思ってしまう。
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